【ベルリン留学特集④最終回!】保護者ができる最高のサポートとは?
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皆さん、こんにちは!
ベルリン留学特集もいよいよ最終回となりました✨
これまで、ベルリン国立バレエ学校の選考で見られているポイントや、海外で活躍するために必要な力について、UNBLANCHÉ代表・華さんにお話を伺ってきました。
最終回となる今回は、留学を考える保護者の皆さまに向けて、「留学のタイミング」や「家庭でできるサポート」についてお話しいただきました。
お子さまの将来を考える中で、不安や迷いを感じることもあるかもしれません。そんな保護者の皆さまに、ぜひ読んでいただきたい内容です。
それでは最後までぜひご覧ください✨

留学を考える保護者の方からよく受ける質問は何ですか?
一番多いのは、「今が行くタイミングなのでしょうか?」という質問です。でも正直、将来何が起こるかなんて誰にも分かりません。そしてベストなタイミングが、必ずしも自分にとって都合の良いタイミングでやってくるとも限りません。だから私は、チャンスがあるのであれば挑戦した方がいいと思っています。
保護者の方に知っておいてほしいことはありますか?
留学はゴールではありません。「留学できた=成功」ではないんです。留学はあくまで選択肢の一つであり、その先に何を学び、どう成長するかの方がずっと大切です。また、留学だけを目的にしてしまうと、本来向き合うべき基礎や身体づくりがおろそかになってしまうこともあります。大切なのは、「留学に行けるか」ではなく、「どこにいても成長できる力を持っているか」です。その力があるダンサーは、日本にいても伸びますし、海外に行けばさらに伸びます。だからこそ結果だけではなく、日々の積み重ねや考え方を見てあげてほしいと思います。
家庭でできるサポートにはどのようなものがありますか?
一番大切なのは、保護者がコーチになりすぎないことです。バレエを教えるのは先生の役割です。保護者は評価者ではなく、一番の応援者でいてほしいと思っています。家庭では、十分な睡眠を取れる環境を作ること、栄養のある食事を用意すること、話を聞くこと、失敗しても挑戦を応援すること。こうした土台づくりが何より大切です。そして、ダンサー自身が自分で考え、自分で選択する力を育てられるようサポートしてあげてください。海外では誰も代わりに決めてくれません。だからこそ、日本にいるうちから自立する力を育てることが、将来海外で活躍するための大きな財産になります。
留学で成功するダンサーを育てるのではなく、どこに行っても生きていけるダンサーを育てる。私はそれが一番大切だと思っています。

留学は特別なゴールではなく、ダンサーとして成長していくための数ある選択肢のひとつです。
大切なのは、「海外に行けるか」ではなく、「どこにいても学び続け、成長し続けられる力を身につけること」。
今回のインタビューを通して、留学を目指す上で本当に必要なことは、テクニックだけではなく、自立心や挑戦する勇気、そして日々の積み重ねであることが伝わったのではないでしょうか。
これから留学を考えているダンサーの皆さん、そして保護者の皆さまにとって、少しでも参考になれば幸いです。
全4回にわたりお届けしたベルリン留学特集、最後までご覧いただきありがとうございました✨


