皆さん、こんにちは!!
本日は、UNBLANCHEの芸術監督・ライナーについてです!
ウィーン国立バレエ団からベルリン国立でプリンシパル、マイアミシティバレエ団プリンシパルとして活躍。
ローザンヌ国際バレエコンクールでも審査員を務めたことのある凄いお方…
その素顔はいかに⁉︎
ということで、
ライナーにインタビューしてきました!!
今回も読み応えたっぷりです。
是非、最後までお付き合いくださいませ!
【何故UNBLANCHEの芸術監督を引き受けたのですか?】
私にとって、プリンシパルダンサーとして大きなカンパニー生活にさよならを告げることは、非常に明確な決断だった。そして、それは2019年にUNBLでワークショップを行い、その後コロナ禍でUNBLとたくさん仕事をしたことから、自然な流れとして進んできたことだと思う。芸術監督になるというのは、ほとんど自然な進展。もちろん、長い間華の事を知っていて、信頼関係を築き、センス、方向性、視点、そしてアイデアを共有してきたことが、この決断を非常に容易にしてくれた。私は日本が大好きで、踊りながら教えることも大好きなので、日本に来るのはいつもとても楽しい。
【PRIMEのコースについてどう思いますか?】
これはとても良いプログラム。ダンサーのサポート、オーディションの準備、そして国際的なバレエキャリアに向けた準備が含まれているから。英語のコースもあり、国際的な視野を持ち、特に海外でのキャリアに焦点を当てている点が非常に良いプログラム。成功していると思うし、(待機リストがあるのはその証拠)、ますます多くの人が応募したいと思っているので、このプログラムは成長し、規模が大きくなる可能性があると思う。
【UNBLANCHEでの夢は?】
私の芸術監督としての夢は、ジュニアカンパニーを作り、ダンサーたちに何らかの報酬を支払い、国内外で公演を行うこと。
とのことです!!
私達からみたライナーは、とてもフランクな人。
華さんとのやり取りはなんだか夫婦漫才のように見えることも…笑
でもバレエに関しての拘りはやはり凄いのです!
ライナーから、技術だけでなく、バレリーナとして必要不可欠なものをいろいろな角度からコーチングしてもらえるUNBLっ子はとても幸せですね!!
これからもライナーから沢山のことを吸収して頑張っていきましょう〜!
次回もお楽しみに!
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